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【For4】ベルせん 八幡小学校(坪井慶介選手、安東輝選手、アンドレバイア選手、タンドウベラピ選手)

◆訪問校
平塚市立八幡小学校
◆訪問選手
坪井慶介選手、安東輝選手(6年1組)/アンドレバイア選手、タンドウベラピ選手(6年2組)

6年1組に訪れたのは坪井慶介選手と安東輝選手。
はじめは簡単なゲームを通じてコミュニケーションをとり、少しずつ子ども達との距離を詰めていった両選手。
授業本題では 『考える』ということについて、坪井選手が熱くメッセージを送ります。
「いま夢や目標がある人は、それに向かって何をすべきか考えること。もし夢や目標が内容であれば、自分は何が好きか、何をしている時が楽しいのかを考えることが大切。そして『考える』ときも、目の前のことをできない理由を探すんじゃなく、できる方法を考えよう」と、前向きな考え方を持つことの大切さを伝えていました。
一方の安東選手もこれまでの様々な出会いが自分の人生を豊かにしてきたことに触れ、人との出会いを大切にしてほしいと子ども達にメッセージを送っていました。

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6年2組にお邪魔したのはアンドレバイア選手とタンドウベラピ選手。
スタートはグループワークで行うリズムゲームを実施。
単にアイスブレイクとしてゲームを行うのではなく、仲間と協力することの大切さや、人前で披露することのプレッシャーを感じる機会を2人は作りたかったのだそう。
またそういったプレッシャーも楽しむ姿勢が大事だと話し、自分たちもプレッシャーに打ち勝つために、日々の努力、プロセスを大事に過ごしていると話していました。
その後2人とも自分がプロサッカー選手になるまでの話を通し、コーチや先生の言うことをしっかり聞くことの大切さを説きました。また外国人選手らしく日本の礼儀や文化の素晴らしさに触れ、そういったものを大事にしてほしいと子ども達に話していました。

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