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2012.01.20

2012 新体制発表会見

【湘南ベルマーレ代表取締役 眞壁潔 挨拶】

皆さんこんにちは。湘南までお越しいただきありがとうございます。
冒頭の挨拶は短い方が本当は良いんですが、少し今季に向けてのクラブの方向性ということで、お話をさせていただきたいと思います。

私は、2000年のシーズン、フジタ撤退の1999年の存続運動を経てクラブをお手伝いするようになりました。早いもので干支も一回りしました。13年目になります。
昨シーズンの秋口に、日本経済新聞さんの夕刊で特集をしていただきました。数日後にフジタの前オーナーから10ページ近いお手紙をいただきました。そこには…私は実は当時、河野太郎氏、吉野市長が存続のいわゆる切り盛りをトップでしておりましたので、フジタオーナーにお会いしたことはなかったのですが、手紙には日経新聞を読んで大変嬉しく思うと。当時フジタを育ててきた想い、ベルマーレ平塚を作り、タイトルをとったときの話、その後撤退せざるを得なくなった時の話、そういった様々な想いが強く書かれていました。すぐに返信を書きました。実は私は大変な財産をいただきながら、それを育ての親として育てながら、生みの親に会ったことが無い。是非お会いしたいと。数週間後に東京でお会いしました。コーヒー一杯で3時間半か4時間くらいですね、ずーっとフジタ前オーナーのお話を聞かせていただき、そして思うことが多々出てまいりました。それを持って今シーズン、私は臨んでおります。
そういう意味で言うと、今日の会見、がらっと変わったこのメンバーを見てですね、どこまでベルマーレとして新しい発信ができるか解りませんが、実は私個人としてこういった想いもあるということを知っていただきながら、この会見を聞いていただきたいと思います。

Jリーグのチェアマン総括を皆さんご覧になっていると思いますが、20周年を契機に、私どもにとってかなり胸に刺さる一言が書いてございます。
読みますと「法人設立20周年を迎えて」ということですが、「リーグ全体での“共生”からクラブ間による“競争”への移行をより積極的に促し来年をさらなるJリーグの発展へ向けたリスタートの1年と位置付けて行動に移していきたい」とあります。共生から競争へということでございます。
必死に頑張った松本、町田を迎えてJリーグは40チームになりました。1チームは自動降格ですが、JFLとの入れ替え戦、落ちればJリーグとしての資格を停止されるという、ある意味究極の入れ替え戦が始まるわけです。
その中で12年親会社のないクラブとして必死にやってきた我々のクラブの立ち位置が今どこにあるのか、そしてこの20周年を機に、また我々の13年目は新しい親会社のないクラブがどういった展開で生きていけるのか、ということを占う大事な一年です。

今年のメンバーの中にはですね、小さい予算ながら、この湘南の地で育成してきた何人かの選手が名を連ねています。本当にJリーグの理念に沿って地域の子どもを育て、そしてその子たちがやがてチームの中心になり、そしてJ1昇格を掴むという絵が嘘なのか本当なのかということを、リーグの実験台として我々はチャレンジをしていきたいと思っています。大変難しい、景気も悪くスポーツ自体が難しい時代の中で共生から競争とはっきり宣言された以上、そしてまた新たにライセンス制度という弱小チームにとっては少し厳しいルールの中で、経営およびJ1昇格を目指していかなければいけないという現状です。私が社長になった時に呼んできた大倉(強化部長)、そして大倉が連れてきた曺(監督)と一緒にこの地域の子どもたちを育て、そしていわゆるベルマーレというのがリーグの中で特色を放つクラブとして、成長していきたいという想いがようやく何とか形になってきた。それを今ここで、たくさんのサポーター、支援者の皆さん、そして今回も新しく馳せ参じてくれた仲間たちと一緒に継承していきたいという思いでございます。

ちょっと話が長くなりましたが、そういうことで今季も引き続き皆さんの応援をよろしくお願いしたいと思っております。

今季スタートするに当たってですね、私どものスローガンは「蹴激(しゅうげき)」です。
サッカーの蹴に、激は当然攻撃から取っているわけですけれども、サッカーを激しくという字を持ってまいりました。これから強化部長、そして曺新監督から色んな想い、サッカーに関するテーマが出ると思います。スタートをするにあたり、いろいろな話をしていく中で、彼らの想い、テーマを聞いて、できるだけその想いに近い字を当てはめたいなと思っていました。
そういう想いを受け取るのに、イメージとして残っているのが、相変わらず激しい人たちだな、と。それであれば、サッカーを激しくやっていこうじゃないかということを、しっかり字にしたら良いんじゃないかということで決めました。
「げき」というのは衝撃とか色んな「げき」があるんですけれども、激しいとして使わせていただきます。細かいチームのことに関しては、引き続き大倉の方から皆さんにご説明がありますが、2012年のベルマーレ、反さんいなくなったら駄目だねと言われないように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

【大倉智 強化部 部長】

こんにちは。本年も強化の責任者をやらせていただきます大倉です。
1月17日に2012年のチームがスタートしました。その時にですね、選手、フロントスタッフ、スタッフ、それからアカデミーのスタッフ全員、約100人近いんですが一同に介しまして色々な話をしました。

その中から少しだけお話しますと、僕の方からは2005年に作ったチームの理念…そこのボードにあるんですが、それを遂行するための目指すサッカーというのが、どういう形で出来てきたのかということを再度お互い確認しあおうという話をさせていただきました。
すなわち、選手はプロサッカー選手です。個人事業主です。彼らは大事な自分のサッカースキル、肖像権、それから個性といったものを湘南ベルマーレに売ります。我々はそれを買います。そして試合という商品を通してお客様に提供するんだと、それがスポーツビジネス、プロサッカーチームの原点だよ、ということ。つまり、我々は見ていただくお客様に夢とか感動、それから喜び悲しみ、そういったものを試合を通して提供すると、いわゆる無形のサービスを提供する。ここを忘れちゃいけないという話をしました。

いくらJ1に行きたいと言っても、1試合1試合それが出来なかったら、J1には行けないということを改めて確認し合いました。それを元に後ほど曺からチームのスローガンであったり、目指す方向というのが出てくると思いますが、我々は今シーズン徹底的にやります。
昨シーズン大きな波がありました。1試合1試合ごとに選手の弁を聞きますと、試合によって、力を出せなかった、出せたという波があった。これではやはりJ1には行けない。良い結果、成果は得られないと思っています。
ですので、目の前の試合を100%でやる、目の前の練習、私生活含めて100%でやるという事を徹底的にやっていきたいと思っております。

また、先ほど社長の方からありましたように、やはりベルマーレというチームは育成を大事にしています。今日出席しています馬場賢治含めますと6人のアカデミー出身選手がトップチームにいます。
そういったことも含めて、会社の組織を少し変えまして、強化本部という所に強化部とアカデミーという2つの組織を設けました。強化部の中には今まではプロチームしかいなかったんですが、U-18のチームも強化部の中に組み込みました。すなわち、U-18のコーチも一緒にトップチームのスタッフと同じ部屋にしております。より密なコミュニケーションを取りながら、選手を育てていこうという事をもう少し徹底的にやっていきたいなという風に思っております。

【曺貴裁 監督】

皆さん、改めましてこんにちは。今シーズン、湘南ベルマーレの監督として指揮をとらせていただきます、曺です。
今シーズン、一番最初のミーティングに、ここにいる選手達と今日来てない選手達に話した冒頭の言葉を皆さんにご紹介したいと思います。私は今年、湘南ベルマーレ8年目になります。トップチームのコーチを3年間やりまして、2009年に昇格をし、それから1年で降格をし、去年14位という順位に終わってしまったその責任は、反町監督と一緒にやってきた自分としては非常に強く感じています。
その中でこういうお話をいただき、私自身非常に惱みました。自分なりに出した結論は、世の中に、日本中にもたくさんの素晴らしい指導者の方がいて、私も尊敬する指導者が何人もいますけども、そういう指導者の方ではなく私にお話をいただいたということは、理由はひとつしかないと思いました。
その理由は、私がこのチームを引き受けるとしたら、選手と一緒に成長したいという気持ちの強さ、ここにいる選手が人としてもサッカー選手としても成功してほしいと思っているその気持ちだけは、他の人には負けてはいないだろうと思い、このオファーを引き受けさせていただきました。

今シーズン、3月4日に開幕するまで、今週が終わればあと6週間しかありません。
湘南ベルマーレは若い選手がたくさんいて、心配だねとか楽しみだねとかいろいろな声がありますけども、私が考えているのはプロとしてサッカーをやる以上、育てられたとか育ったとかそういう言葉は、やっぱりサポーターの方にも見てる人にも失礼だと思っています。
やっぱり試合を見に来てくれた人、それから見ている人が本当に湘南を応援したいと、そういうチームにしていくことが私の仕事の使命だと思いますし、そのためには私がやることに対して選手が心からそうやりたいと思えるようなチームにしていく、そういうマネジメントをしていかなければいけないと思っています。
ここにいる選手たちは、まぁ練習中のルールのことなど色々、馬場とか古橋とかによく文句を言われますけれども(笑)、そういうことを含めてしっかりやってくれると思いますので、選手と本当に一緒になって成長していきたいなと思っています。

今眞壁の方からスローガンの発表がありましたが、チームとして、私が選手たちに言ったことがあります。
よく今年の目標は何ですかと聞かれた時に、今年はルールが変わって、2位以内は自動的に上がり、3位から6位はプレーオフが行われますので、どのチームもプレーオフ進出という事を視野に入れて目標を言う人が多いと思います。
正直な気持ち、監督は初めてなので、プレーオフに出るかどうか、昇格だということを言う事に対してすごく違和感があって、やっぱりそれは今まで監督をされていた方から、日々勉強されてやってきた事に対して、若輩者の私がそういう事を言うのもおかしいと感じました。目標と聞かれて日々考えていたんですけども、やっぱり我々はプロフェッショナルなサッカー選手だという事で、その試合試合に見ている人に何かメッセージを感じてもらわなければいけないと、そういう話をもってGET3というテーマを作りました。GET3はto J1ということに繋がっていくんですけれども、とにかく1試合1試合の勝ち点3にこだわるいうこと。
昨年は38試合やった中で12回しか勝てなかったと。26回勝つチャンスを失ったんだよという話をしましたけども、改めて1試合1試合に全勢力を注ぐと。
そのために毎日競争して良い空気を作って、誰が出ても本当にその1試合1試合のエネルギーは最後まで落ちないと、そういうチームにしていきたいと思います。
また違う意味では「GET」という3文字ですが、GはGrowth、Growthというのは成長することなんですけれども、自分自身もそうですし、選手にもサッカー選手としても人間としても成長してもらいたい、その想いでGrowth。EはEnergy。Energyというのは、読んで字のごとくやっぱりエネルギッシュにピッチで躍動してほしいということ。自分の判断を大事にしてほしい。あとはTは本当に月並みですけども、Togetherっていう言葉を入れて、我々スタッフと選手、選手同士、それからクラブとスタッフ・選手が本当にひとつの目標に向かって皆の力で、例えば得点を取った時も本当に皆の力で取れたと思うようなチームにしたいし、勝つ時も皆の力で勝てたというチームにしたい。
そう言っても、理想論じゃないかと思われる方もたくさんいらっしゃると思いますが、ただ私は基本的にここにいる選手たちを信頼していますし、本当に良い選手達が集まったと思ってます。それは結果として今年皆さんにお見せするしかないと思っていますし、シーズンが終わった後に、やっぱり湘南スタイルで、湘南は湘南スタイルを最後まで貫いたよね、と。それでこういう結果が生まれたよねという評価をいただけるように、サッカーという仕事を重く扱い、本当に謙虚に、自分自身も、それから選手にも要求していきたいと思ってます。これから1シーズン色んなことがあると思いますけれども、是非、湘南ベルマーレにあたたかいご声援をいただければ幸いです。一生懸命頑張ります。よろしくお願いします。

◎選手(大倉強化部長より紹介)

—背番号9番のマセナ、ブラジルのパウリスタからの加入になります。センターフォワードです。

【9 FW マセナ】

こんにちは、マセナです。今年、ベルマーレでプレーするチャンスをもらい光栄に思っています。本当に嬉しく感じています。
日本に来て、ベルマーレでたくさんサポーターの皆さんが応援してくれると思いますのでピッチの中で自分のプレーを発揮したいと思います。サポーターに良いサッカーを見せたいと思っています。よろしくお願いします。

—続きまして背番号14番、下村東美。山形からの加入になります。中盤の選手です。

【14 MF 下村東美】

皆さん、こんにちは。モンテディオ山形より加入しました下村東美です。
このチームに来てトレーニングも始まりましたが、感じたことは、若い選手が非常に多いなということです。そういった意味で、自分としてはそんな若い選手達を引っぱっていかなければいけないなと、本当にそういう気持ちを持っています。監督の目指すサッカーや、クラブとして目指しているものを、少しでも良いものを今年見せられるように自分の出来ることを精一杯やっていきたいと思います。皆さん、よろしくお願いします。

—背番号15番、岩上祐三。東海大学からの加入です。ディフェンスの選手です。

【15 DF 岩上祐三】

皆さん、こんにちは。東海大学から来ました岩上祐三です。僕は去年から湘南の特別指定選手としてお世話になっていました。今年、正式に入ることが出来、本当に嬉しく思います。チームのために頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

—背番号17番、馬場賢治。ヴィッセル神戸からの加入になります。中盤の選手です。

【17 MF 馬場賢治】

こんにちは。まずは髪型で衝撃を与え、練習中は曺さんに文句をつける(笑)馬場賢治です。
僕の大好きなサッカー選手のフランスのジネディーヌ・ジダン。ジダン選手がワールドカップにフランス代表を優勝で導いたのは26歳。三浦知良選手がブラジルから日本に帰国しJリーグでの伝説をスタートさせたのも26歳。そして、マラドーナ選手が神の手で有名になり5人抜きドリブルをしたのも26歳。
そして僕、馬場賢治が湘南ベルマーレに完全移籍として加入したのも26歳。これはなにかの縁じゃないかなと思っています。(会場笑)
僕は平塚出身なので、ベルマーレの歴史に名を刻めるようなサッカー選手になれるよう、日々、曺監督の元で頑張ります。真面目に言っています。今年一年、精一杯頑張るので、皆さん応援よろしくお願いします。

—背番号18番、古橋達弥。モンテディオ山形から加入のセンターフォワードです。

【18 FW 古橋達弥】

皆さん、こんにちは。山形より新加入としてやってきました古橋達弥です。プロになって9年目になるんですけれども、今年32歳になります。しかし、まだまだ成長できると思っていますし、まだまだやれると思っています。今までは本当にがむしゃらにやってきただけという感じなんですけど、これからはもう少し考えてプレーできるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

—背番号19番、大槻周平。大阪学院大学から加入しましたセンターフォワードです。

【19 FW 大槻周平】

皆さん、こんにちは。大阪学院大学から来ました大槻周平です。J1昇格のために力になれるように頑張るので、よろしくお願いします。また、関西出身なので笑いもベルマーレに届けられるように頑張りますのでよろしくお願いします!

—背番号20番、三原向平。神奈川大学から加入のディフェンダーの選手です。

【20 DF 三原向平】

皆さん、こんにちは。神奈川大学から来ました三原向平です。常にチャレンジの気持ちを持ち、チームに貢献したいと思います。よろしくお願いします。

—背番号22番、アルビレックス新潟から加入します大野和成。ディフェンダーの選手です。

【22 DF 大野和成】

皆さん、こんにちは。アルビレックス新潟から来ました大野和成です。本当にチームは若いのですが、自分はディフェンスの選手なので積極的に声を出していきたいと思います。失点しなければ試合には負けないと思うので、結果にこだわっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

—背番号25番、大宮アルディージャから加入しました宮崎泰右。ミッドフィルダーの選手です。

【25 MF 宮崎泰右】

皆さん、こんにちは、大宮アルディージャから来ました宮崎泰右です。自分の持ち味を前面に出して湘南ベルマーレの力になれるように精一杯頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

—背番号26番、亀川諒史。帝京第三高校から加入のディフェンダーの選手です。

【26 DF 亀川諒史】

こんにちは、帝京第三高校から来ました亀川です。歳は一番低くなるのですが、1年目から勝負してチームに貢献できるように頑張りたいと思っているので、応援よろしくお願いします。

—これに古林将太と島村毅、松本拓也が期限付き移籍より復帰しております。選手、フィールドが24名、キーパーが3名の全員で27人になります。平均年齢が23.52歳ということになっております。

—続きましてスタッフの方をご紹介します。コーチ、浮嶋敏。

【浮嶋敏 コーチ】

こんにちは。今年もコーチを担当させていただきます浮嶋です。昨年の不甲斐ない結果、私もコーチの立場として非常に責任を感じております。今年、そういう思いを絶対に忘れずに、若い23歳代という平均のチームですけども、アグレッシブにゲームの最後までエネルギッシュで足の止まらないサッカーが出来るようなチームを皆で一緒に作っていきたいと思います。サポーターの皆さん達に喜んでいただけるような結果が出るように頑張っていきたいと思います。よろしく願いいたします。

—コーチ、浮氣哲郎。

【浮氣哲郎 コーチ】

皆さん、こんにちは。今年新しくコーチになりました浮氣と申します。個人的には自分が選手として育てていただいたクラブに指導者として戻れたことを非常に感謝しております。この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。曺新監督の元、素晴らしい選手達と日々ベストを尽くして、是非このクラブに携わってくださる皆様方と、終わった時にやっぱりベルマーレに関わって良かったねって思えるようなシーズンで終われるように、日々精進していきますので是非応援の程よろしくお願いします。

—アシスタントコーチ兼、先ほど出ましたポルトガル語通訳をやってもらうことになりましたカルロスです。

【カルロス アシスタントコーチ兼ポルトガル語通訳】

皆さん、こんにちは。私が日本に来たのは2000年の時です。私は日系人じゃないので日本の言葉を聞いたのは日本に来てからです。日本語はまだまだだと思います。でも、グラウンドの中でほとんど解りますし、ずっとコーチとして、大学生、高校生、ジュニアユースなど10年間指導してきました。
去年はモンテディオ山形の通訳やっていました。今年は湘南ベルマーレのアシスタントコーチをやりながら、通訳としてマセナをしっかりサポートしたいと思います。チームのために頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

—続きましてキーパーコーチの齋藤誠一です。

【齋藤誠一 キーパーコーチ】

皆さん、こんにちは。キーパーコーチを担当しますた齋藤です。今年でトップチームは4年目になりますが、僕のキャラクターは変えずに元気良くチームのために、選手のために声を出していこうと思います。よろしくお願いします。

—ストレングスアンドコンディション、強化とコンディション、S&Cコーチと呼んでいただけたらと思います。西形コーチです。

【西形浩和 S&Cコーチ】

S&Cコーチの西形です。難しい名前なんですけれども。ストレングス、選手の体を鍛える部分、そこの強化する部分、そしてその強化した部分をいかに試合で発揮できるかというコンディショニングという意味です。一年を通じて良いコンディションで選手が試合に臨めるように、そしてそれが結果に繋がるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

—韓国語の通訳の金秀昌です。

【金秀昌 韓国語通訳】

こんにちは。韓国語通訳の金秀昌(キンスチャン)と申します。通訳として監督の意思やチームの意思を正確に伝えるだけでなく、感覚的なものとかニュアンス的なものを含めて、しっかりと伝えていきたいと思います。また、今シーズンはハン グギョン選手が韓国人選手として一人になってしまったので、そういった精神的なサポートも全力でしていきたいと思います。よろしくお願いします。

—それから、ユースのスタッフもトップの方に関わってきます。ユースの監督の石川。コーチの田村雄三、アカデミー全体のキーパーコーチとして伊藤友彦です。
フィジカルスタッフはPTの小川、トレーナーの小嶋、トレーナーの中尾、トレーナーの韓、それから主務の米谷です。よろしくお願いします。

◎質疑応答

–大倉部長へ。湘南出身の選手、それからアカデミー出身の選手が多くいますけれども、改めてそのこだわりと狙い、またこれが継続的にずっと行われていくことなのかを、改めて教えて下さい。

2005年にfuture2015という中長期の計画を立てておりまして、2015年には、これは達成するかどうかは微妙な数字なんですが、育成、アカデミーからの選手を登録選手の内の半分にしたいと。そこには地元の、今回については大分から戻って来ませんでしたけれども、そういったアカデミーを大事にするという姿勢は2005年から変わっておりません。今後も地元の選手も当然ですけれども、そういった選手も中心に考えていきたいと。これはもう2005年から考えていることです。これは当然、経営的な、やはりクラブが生き残っていくためには自前の選手を育てるというのは、当たり前の話ですんで。ただ、彼らはただ登録でいるんではなくて、試合に出て活躍して初めて完結だと思っておりますんで、まだまだその目標達成の途中だと思いますが、それは引き続きやっていきたいと思います。それだけでは、当然試合は勝てませんので、そこに対して補強していくというスタンスは変わっておりません。

–曺監督へ。3月4日の開幕までのトレーニング計画や練習試合など決まっていることがあったら教えて下さい。

まず来週から31日まで宮崎キャンプに行きます。その間に練習試合がひとつ、29日に入ってます。その後、毎週日曜日と水曜日という形でトレーニングゲームが続く予定です。相手チームに関しては、相手方のスケジュールの発表もあるので、はっきり決まったらチームの方から発表します。基本的には週に2回のトレーニングゲームを中心に仕上げていこうかなと思っています。

–曺監督へ。GKが3人になってしまったがその点はいかがですか。

色々な考え方があると思うんですけれども、まぁ、ピンチをピンチと捉えればピンチだし、チャンスと捉えればチャンスです。3人のキーパーがいて私は基本的に十分だと思っています。もちろん去年試合に出なかったというマイナス面はあるにしろ、そこを湘南のやっぱり今年のスタイルに、しっかり共感してやってくれる3人がいてくれてると思っていますので、その辺りについての不安は今のところまったくありません。