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【クラブパートナー紹介】スペシャルデー直前!「株式会社スリーエフ」ご紹介

8月7日(日)の大分トリニータ戦は「スリーエフスペシャルデー」です!

スペシャルデーを前に、広報室の金子昌司さんにお話を伺いました。

–「地域密着」というイメージの強いスリーエフさんですが、改めて企業理念を教えてください。

創業30周年、お客様にとっての地域一番店づくりを追求しています。
スリーエフは、創業以来30年、営業活動を通して地域社会のより豊かな生活と幸福のためにご奉仕することを経営理念に、お客様に支持される地域一番店づくりを目指してまいりました。
地域一番店というのは、決して売上が一番という事ではなく、地域のお客様のニーズをしっかりと捉え、「欲しい時に」「欲しい商品が」「欲しいだけ」「気持ち良く買える」お店であり続け、この街に無くてはならないお店という支持をいただく店になることです。
そのためには、お客様を大切にし、その声を真摯に受け止めお応えしなければなりません。商品の鮮度を保ち、店を清潔にし、笑顔でお客様と接する。これが、スリーエフ本部が加盟店の皆様と共有し、実践に努めている経営理念です。
  
–湘南地域にもたくさんのスリーエフの店舗がありますよね。本当に人の生活に密着していることを感じます。スリーエフさんで今年力を入れていることなどありますでしょうか?
  
今年3月11日に東日本を襲った地震と津波は、たくさんの尊い命と多くの方々の平和な生活を奪いました。スリーエフでは、大きな被害を受けた福島県相馬地区産のお米をお弁当やおにぎりに使用するなど、東北地方とは様々な関わりを持っていました。
そこで、震災後すぐに「つなごう まごころ 未来へ!」をメインスローガンにして、東北復興支援企画を展開してきました。店頭の日本赤十字社の「愛の募金箱」を通じた募金活動、復興支援商品の販売での義援金の拠出、観光支援や名産品の販売による産業支援など、スリーエフとお客様のまごころをお届けしています。

–長年、クラブをご支援いただいていますが、ベルマーレへのメッセージをお願いします。

店舗では東北復興支援弁当を
販売している。

スリーエフが湘南ベルマーレさんの支援を決めた理由は、地域に根ざしたチームであることが、スリーエフの経営理念と重なったためです。
なでしこジャパンの活躍が日本や選手の所属するチームのサポーターや出身地に大きな感動と元気を与えたように、湘南ベルマーレさんにも、ホームタウンの方々と一緒に闘い、勝利の感動を分かち合えるチームであり続けていただきたいと願っています。