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【クラブパートナー紹介】スペシャルデー直前!「横浜医療専門学校」ご紹介

7月31日(日)のロアッソ熊本戦は「横浜医専スペシャルデー」です!

スペシャルデーを前に、専務理事の吉田洪洗さんにお話を伺いました。

–横浜医療専門学校は2005年に設立されたということですが、その経緯を教えてください。

もともとは2000年に大阪で柔道整復の学科が創られまして、同時に平成医療学園という学校法人ができました。その後、2つの大志を持ったのです。ひとつは我々の想いを託した学校を首都圏でもうひとつ創りたいと。その想いでできたのがこの横浜医専なんです。それが2005年でした。
そして今では、我々の関連グループとして結果的に協力校も含めて8つの学校となり、かつ、ハワイ校もできています。養成施設としては日本で一番大きなグループになりました。
そして、もうひとつの夢としては、柔道整復と鍼灸の4年制大学を造りたいということ。大学としては全国で8校くらいしかないのですが、今年の4月に兵庫県の宝塚に宝塚医療大学ができました。大学ではより深い研究ができたり、教員養成過程では保健体育の教員資格を得ることができるのです。
約12年の間に専門学校が数多くできて、4年制の大学までできたというのは、何にもなかったところから考えると嘘みたいな話ですね(笑)

–改めて、横浜医専さんの特色はどういったところでしょうか?

現在日本には柔道整復・鍼灸の専門学校が100校以上あります。実は、先ほどお話した13年前は14校しかなかった。戦後ずっとその14校体制できていて、厚生省はずっと養成施設の新設を認めない形だったんです。ただ、小泉さんによる規制緩和で、新設を認められた訳ですが、供給過多の現況を呈しています。
ただ、資格はとらせる、けれどそれでお終いで学校との縁が切れてしまうという専門学校が少なくないのが現状です。
我々は、もともと全国に3,300名くらいの組合員がいる全国柔整鍼灸協同組合(全柔協)が、後継者を自らの手で育てるということをひとつの大義として学校が創られていますので、ある意味、産学共同と言いますか、業界と教育界が合体してできた学校なんです。そういう意味では、日本で他にない組織力をもった学校といえます。
ほとんどの学生は、独立開業することを目指していますので、例えば卒業して独立をするという時に、テナント探しや市場調査、運転資金、保険の取り扱いはどうしたらいいかということを組合の関連会社の中で相談できる。専門学校の3年間で一生の勉強ができるわけじゃないですから、生涯学習という形で勉強を続けていくことができるわけです。
こういうものがバックグラウンドとしてあるので、安心して将来のビジョンを見据えて、3年間勉強ができるという環境があると言えます。

–それは大きな特徴ですね。また、特色といえばベルマーレ、またベイスターズなどのJリーグやプロ野球チームへの人的派遣も言えると思いますが。

そうですね。人的派遣・交流というのはアライアンス契約がなければできないわけですから、ベルマーレさんと横浜医療専門学校の正式な約束の中で実現しているわけです。
現在、卒業生2名(黒澤麻衣、韓宗煜)をアカデミー(育成部門)に派遣し、トップチームのトレーナーを務めている飯盛は直接ベルマーレさんと契約をしている状態です。アカデミーの2名は、午前中は学校に勤務して、午後からはアカデミーでトレーナーとして働いております。
学校にはクラブ活動がありまして、そのひとつはスポーツトレーナー部になります。授業とは別の部活動の中でテーピングやアップやダウンの準備体操などを学ぶ。そういう時に黒澤や韓がスポーツの現場で学んだものを学生たちに還元しているわけです。

–スポーツトレーナーを目指す学生も多いわけですね。

そうですね。学校としてもスポーツトレーナーにより力を入れていこうと思っています。私らの接骨院像はスポーツトレーナーの領域を併せた外傷の治療です。ケガを見て処置をし予後を診る。アメリカでもそうですが、スポーツトレーナーの仕事というのは、外傷に対してしっかりとしたマネジメントを持てなければならない。カルテもしっかり作成してドクターとのやりとりも適切にできるような人材でなければ、医療機関から信頼を得られないですから、私らに求められることは多いのです。
いま私が推奨しているのは、柔道整復師と鍼灸師のダブル資格なんです。歯医者さんと薬剤師の資格を両方とるようなものですが、歯医者さんと薬剤師では仕事がリンクしませんが、柔道整復師と鍼灸師は同時に生かすことが可能になります。スポーツの世界でも、両方できる人材のほうがニーズが高いですね。
また、ベルマーレさんの茅ヶ崎コンディショニングセンターでも卒業生が就職していますし、スポーツトレーナーの領域に入っていく土壌づくりをしています。具体的な形が見ているので、もっともっといい形に持っていきたいと思っています。

–学校説明会でもコラボさせていただいていますね。

今年はフィットネスコーディネーターの西形さんに来て頂いて、6回ほど学校説明会で講義や実技指導をしていただく予定になっています。西形さんもすごく情熱家で責任感のある方ですね。

※8月にも行われます!
http://www.yokohama-isen.ac.jp/open/special.html

–それでは最後にベルマーレへのメッセージをいただけますでしょうか。

まずチームに頑張っていただいて、できるだけ早くJ1へ復帰されることを願っています。
ベルマーレは眞壁社長はじめ非常に気さくでハートのある方々ばかりなので、人的関係はすごくいいと感じています。
これからさらに、お互いにWIN-WINの関係を構築していくことで、長いお付き合いができればと思っています。
Jリーグの中でもユニークなスポーツクラブなので、ますます成長していただきたいと思っています。