試合記録

2016明治安田生命J1リーグ

1stステージ 第11節 vs FC東京

5月8日(日) 16:04キックオフ @Shonan BMWスタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ FC東京  AWAY
湘南ベルマーレ 0 0 前半 1 1 FC東京
0 後半 0
8 > 8 勝点 10 > 13
得点者 20分 河野 広貴
選手 シュート シュート 選手
GK 1 村山 智彦 0 STARTING
LINEUP
0 秋元 陽太 47 GK
DF 20 坪井 慶介 0 0 徳永 悠平 2 DF
DF 4 アンドレ バイア 0 0 森重 真人 3 DF
DF 6 三竿 雄斗 0 1 丸山 祐市 5 DF
MF 24 奈良輪 雄太 0 0 小川 諒也 25 DF
MF 15 長谷川
アーリアジャスール
1 1 高橋 秀人 4 MF
MF 10 菊池 大介 0 0 米本 拓司 7 MF
MF 8 山田 直輝 0 1 河野 広貴 17 MF
FW 17 端戸 仁 0 1 田邉 草民 27 MF
FW 19 大槻 周平 0 1 前田 遼一 20 FW
FW 23 高山 薫 0 1 阿部 拓馬 44 FW
GK 25 タンドウ ベラピ - SUB - 榎本 達也 13 GK
DF 30 島村 毅 - - 梶山 陽平 10 MF
MF 14 藤田 征也 - 0 羽生 直剛 22 MF
MF 16 石川 俊輝 0 0 橋本 拳人 37 MF
MF 28 神谷 優太 - 0 水沼 宏太 48 MF
FW 7 大竹 洋平 0 - 平山 相太 9 FW
FW 11 藤田 祥史 0 - ネイサン バーンズ 16 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
◆40分 菊池 大介
◆55分 大槻 周平
1 シュート 6 ◆61分 米本 拓司
12 ゴールキック 9
2 コーナーキック 7
19 直接フリーキック 21
7 間接フリーキック 1
7 オフサイド 1
0 PK 0
得点経過
 
 
 
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆20分
17 河野 広貴
中央 25 ~ → 27 ↑ 17 ヘディングS
 
 
 
選手交代
◆46分

17 端戸 仁 → 16 石川 俊輝

◆67分

15 長谷川 アーリアジャスール
→ 7 大竹 洋平

◆76分

8 山田 直輝 → 11 藤田 祥史

◆59分

17 河野 広貴 → 37 橋本 拳人

◆74分

27 田邉 草民 → 22 羽生 直剛

◆90+2分

44 阿部 拓馬 → 48 水沼 宏太

入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
13,029人 晴、弱風 20.9°C 68% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
入江 勉 東城 穣 今岡 洋二 木川田 博信 秋澤 昌治 岩崎 洋

監督コメント

●曺監督 総括

お疲れ様でした。
ゴールデンウィーク最後で3連戦の最後、ホームで何とか勝点3を取る戦い方をして、本当に連勝を続けたかったんですけど、本当に勝点1も取れず、非常に残念に思っています。
立ち上がりのゲームの入り方っていうか、我々のボールの失い方とか、守備に入ったときのスイッチの入れ方が少し曖昧になっていて、そこを突かれた失点が最後まで重かったかなと。
ただ、0-1のまま推移してたんで、FC東京さんもこの前のACLから帰ってきたメンバーもたくさんいてタフな戦いを続けていましたし、後半残り10分、15分まで本当に1点取れれば何とかそこで盛り返せるような感じもありました。
ただそこに関しては取る力がなかったかなっていうふうに、今、原因はいろいろあると思うんですけども、感じています。
多少、今日はメンバーを少しこの前と変えて、自分たちの今ある現在値の中で最大値を出す努力をしたんですけど、それがうまくいった部分と、当たり前ですけど試合に負けたんで、まだまだやんなきゃいけない課題もあります。
今、リーグ始まって11節の中で、いろんなものを経験して、選手も悔しい思いをしたりとか手応えを感じながらやってる中で、手応えと、それから、試合で負けたときの課題とか、やんなきゃいけないことが、本当に行き来するような、そういう1年にしたいと思います。
当然手応えだけでこのリーグは戦い抜けるほどそんなに甘いリーグじゃないですし、逆に課題を直すだけのリーグにしてしまったらもったいないんで、これからまだまだ試合は続きますし、負けをポジティブに捉えてっていう言い方が正しいかどうかわからないけど、勝ち負けに左右されずに、自分たちが足りなかったこと、もしくは自分たちがやんなきゃいけないことっていうのに、常にそこの質を上げていけるようにこれからもしていきたいと思います。
すぐ、明日から練習試合もありますし、休み挟んで福岡の、また14時っていう大変な暑さの中で試合することが予想されますから、その試合で何とか勝点3を取って、今日の敗戦を活かせたなと思うような試合にしたいと思います。

●曺監督 質疑応答

–相手の最終ラインを崩すにあたって、クロスが少なかったように感じたが?

前半特に、早めにクロスを入れたほうがいいなという場面が2、3回あって、それはハーフタイムに実は言いました。
後半始まってすぐ、周平(大槻)がクロスに入ってシュートを打って外れた場面があって、まあ入ればよかったんですけど、単純に相手のセンターバックを外側に引っ張ってクロスを上げてるというよりは、待ってるところにあげているようなクロスが多かったので、あれだとなかなか可能性は上がらないと思います。
それまでの作りのところで、センターバックとボランチの脇のところに入れるボールの質とか、そこのコンビネーションのところをあげていかないといけないです。
今日は相手に楽に手のひらで守られているような感じがあったので、そういうところはうちのチームは今までもそんなに得意というわけではないんですけど、取り組んでいかないと次のレベルへ行けないなと思ったし、祐市(丸山)と秋元がすごい頑張ってるなという試合になったのかなという感じです。

●城福監督 総括

今のJリーグの状況を考えたら、今日は絶対に負けられない、捉えようによっては非常に重圧のかかるゲームでした。
だからこそ、我々が一番大事にするものが何なのかを確認してゲームに入りましたし、そういうメンバーも組みましたし、非常にタイトなスケジュールで、コンディションが苦しい中、選手はよくやりきってくれたと思います。。
もちろん内容はもっともっと高みを目指したいですけど、今はとにかく、まだまだ負けられない戦いが続きますので、(ACLの)ビンズオン戦と今日示した幹のところをしっかりと前面に押し出しながらまずは勝点を重ねていきたいと思います。
サポーターの期待に応えられるような勝点にチームとともにしていきたいと思います。

●城福監督 質疑応答

–コンパクトにプレッシングに行くことと結果を出せたシステムの関連性をどう考えているか?

システムがこうだから守備的であるとか、攻撃的であるとかということでは僕はないと思ってます。
ただ、今日は確かに中盤を厚くしたかったので、前線の人数が一人減ったということは事実で、そこを両サイドバックが高く取ることでカバーしたいと思っていました。少なくともそこの狙いは前半は貫けたと思います。
システムでサッカーが変わるというよりは、我々は今日見せた守備の意識をしっかりと高いアベレージで保ちながら、年間かけて質を追求していきたいですし、ACLと今日の試合で少し選手も手応えを感じたと思います。
これをまずは継続していくこと、そして当初から言ってますが、理想なんていうのは1,2か月でやれるんであれば誰でも最初からやっているものですから、我々は年間をかけて、幹を大事にしながら選手とともに追いかけていこうと思います。
まずは次の試合も絶対に負けられない試合になりますし、そこからスタートしたいと思います。

–試合後選手と一緒にサポーターに挨拶にまわっていたが、その時の気持ちは?

サポータには悔しい思いをさせていましたしが、選手も力を抜いたり準備を怠った試合なんていうのは一つもなかったので、選手対しても、サポーターに対しても、本当に悔しい思いをさせていたなというのはずっとありました。
今もまだあります。挨拶に行ったからそれが晴れるわけではないです。

–ACLとJ1の2つのリーグを戦ってきた中で、辛さや厳しさを感じているか?

2つと仰いましたが、我々は今日J3も戦っています。
そのJ3に外国人選手が2人出てます。そのメンバーを決めるのは昨日の午後です。
それに対応出来るフレキシブルなスタッフがいて、協力的な選手がいない限り、この3つを乗り越えていくことは不可能に近いです。
改めて、スタッフと選手のフレキシビリティに感謝したいです。
これはやった人間じゃないとわからないですし、多くを語れるものではです。
一つ一つ結果を出していきたいと思います。

選手コメント

●高山薫
個人的には前半なかなかボールに絡めなくて、結構苦戦しました。
後半は仕掛けたりボールに触る回数が増えたんですけど、最後のところで相手の脅威になれなかったと思います。
相手の方がチャンスが多かったとも全然思わないんですけど、お互いに全然チャンスがない中で、多分相手に比べて球際の意欲とかで負けていたのかなと思います。
1点は失点することもあるんで、FWとしては最低でも1点は取れるようにやっていきたいし、そう感じた試合でした。
前半はくさびをうまく受けることもできなくて、後半は割り切ってミスを恐れずにやれたんですけど、前半は大事にしようとしていたところがあったかもしれないです。
今日は本当に相手の嫌なところでボールを受けないといけないなと感じた試合だったんで、自分はやっぱりそういうところで受けてチャンスを作ってとか、来週またやっていくことが大事だと思います。
ある意味堅いチームに対して嫌なところで受けるということができればチャンスが作れると思うんで、そういうところをしっかりやっていきたいです。

●山田直輝
FC東京のリズムで試合をされてしまったなというのが終わっての感想です。
前半に失点してしまったことで、相手にはその1点を守りきれる力のあるチームでしたし、相手のそのリズムに飲まれてしまって、攻撃の形もなかなか作れなかったかなと思います。
1点入れられるまでは相手も前に出てきてて、スペースもあってこっちが攻撃するチャンスもあるかなという感じだったんですけど、その良くない時間帯を凌ぎきれずに失点してしまったことで、今日の試合は難しくなったなと思いました。
試合に出るにあたっては、このチームでは誰もが思っていると思いますが、ピッチに立った時はチームの勝利のために100%出し切るということを考えてプレーしていました。
両チームに言えることですけど連戦の疲れがあり、湘南の走力を全て出し切ることはできませんでしたけど、チームとしてそこで手を抜いたわけではないですし、こういう結果になったこともまだ自分たちの力が足りないということで、しっかり受け止めて次の試合にということは話し合えているので、今日の試合は良くなかったですけど特に落ち込んではないですし、次に向かっていけると思います。
アウェイでもサポーターの方は来てくれていますし、今日みたいな試合でも最後まで応援してくれるし、僕たちにはすごいありがたいことなのでアウェイでもしっかりサポーターの皆さんと戦って勝って帰ってきたいです。

●奈良輪雄太
連戦関係なく高いモチベーションで試合に入ったつもりでしたが、立ち上がりから相手も気持ちが強くて押し込まれて、勿体無いゲームになってしまったかなと個人的には思っています。
先に失点したというのはまず痛かったですし、そのあと相手もそんなに出力を持たずに自陣でブロックを敷くようなサッカーをしていたので、まず失点をしないというのが大前提ですけど毎回そんなことができるわけではないんで、失点した後にああいうブロックを作られた相手に対して自分たちがいかに攻撃するかというのが大事だと感じてます。
スペースがある状況だったり、行ったり来たりの展開だと自分たちの良さも出るけど、ああいうふうにブロックを敷かれた中でも崩せる力というのをつけないと思います。
それは個人的な技術の問題もあると思うんで、そういうところはやっぱり突き詰めていかないといけないなと、そういうことを教えられたゲームだったかなと思います。
次まで何日間は空くと言ってもそんなに空くわけではないですし、また連戦に入っていくんで気持ちを切らさず練習していきたいです。
連敗をしないことが大事になると思うんでまた1週間後の試合のピッチに立てるように競争に勝って、次の試合勝てるようにやっていきたいです。

●長谷川アーリアジャスール
ゴールデンウィーク最後の試合ということでチームとしても3連勝を目指していましたし、そんな中ホームでFC東京という相手で気持ちの入ったゲームをしたかったですけどなかなか結果に結びつかなくて、やっぱりまだまだ力が足りなかったのかなというのが素直な気持ちです。
ただここで得た悔しさだったり課題というのをしっかり次の試合にぶつけないと意味がないと思いますし、ここで下を向いてクヨクヨしていても仕方ないので次、アウェイですけどしっかり勝点3を取れるように良い準備をしていきたいと思います。
ポジション、フォーメーションが変わってもやることは変えるつもりもなかったですし、そういう話は曺さんもしていなかったので、前が空いた時は後ろもしっかりついていこうということは意識していました。
あとは大介(菊池)とのバランスは考えながらやっていた中で、もっとボールをもらって前に運ぶプレーだったりとか、うまくボールを触りながら自分も関わっていくというのを意識はしていましたけど、なかなかできなかったので、それは自分としても取り組んでいかなければいけないなと思っています。
悔しいですけど次すぐ試合が来ますし、自分たちにやることからブレないでなおかつ今日できなかったことは次にできるようにしっかり良い練習をして、切り替えて頑張りたいと思います。


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