試合記録

2017明治安田生命J2リーグ

第33節 vs カマタマーレ讃岐

9月16日(土) 19:03キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ カマタマーレ讃岐  AWAY
湘南ベルマーレ 1 1 前半 0 0 カマタマーレ讃岐
0 後半 0
67 > 70 勝点 31 > 31
32分 アンドレ バイア 得点者
選手 シュート シュート 選手
GK 1 秋元 陽太 0 STARTING
LINEUP
0 清水 健太 1 GK
DF 13 山根 視来 0 0 武田 有祐 22 DF
DF 4 アンドレ バイア 1 0 アラン 14 DF
DF 30 島村 毅 1 1 岡村 和哉 25 DF
MF 24 奈良輪 雄太 1 0 アレックス 31 DF
MF 5 秋野 央樹 0 1 渡邉 大剛 5 MF
MF 6 石川 俊輝 1 0 山本 翔平 26 MF
MF 29 杉岡 大暉 2 1 永田 亮太 7 MF
FW 17 端戸 仁 2 2 仲間 隼斗 19 MF
FW 9 ジネイ 3 1 馬場 賢治 11 FW
FW 7 神谷 優太 1 1 原 一樹 20 FW
GK 25 タンドウ ベラピ - SUB - 松原 修平 16 GK
DF 20 坪井 慶介 0 1 西 弘則 23 DF
MF 28 石原 広教 - 0 長澤 拓哉 28 DF
MF 40 松田 天馬 - 1 高木 和正 10 MF
FW 10 ドラガン ムルジャ - - 綱田 大志 15 MF
FW 15 野田 隆之介 0 - 我那覇 和樹 9 FW
FW 19 表原 玄太 0 - 木島 良輔 33 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
12 シュート 9 57分 高木 和正
13 ゴールキック 12
2 コーナーキック 4
9 直接フリーキック 10
2 間接フリーキック 4
2 オフサイド 4
0 PK 0
得点経過
◆32分
4 アンドレ バイア
右 CK 5 → 24 ~ ↑ 中央 4 ヘディングS
 
 
 
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
 
 
 
 
 
 
選手交代
◆64分
24 奈良輪 雄太 → 20 坪井 慶介
◆72分
神谷 優太 → 19 表原 玄太
◆89分
ジネイ → 15 野田 隆之介
◆40分
26 山本 翔平 → 10 高木 和正
◆46分
22 武田 有祐 → 28 長澤 拓哉
◆73分
11 馬場 賢治 → 23 西 弘則
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
4,453人 雨、弱風 19.7°C 90% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
井上 勝博 今村 義朗 宮島 一代 西村 幹也 桜井 大介 岩崎 洋

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
明日はJリーグが台風のために中止せざるを得ない状況だと試合の前に何試合か聞いていましたし、今日本当にあんまりいい天気ではないなかで、最低限サポーターの皆さんに勝点3を届けられたのは、責任感という言葉だけで言うと悪くなかったかなと思います。前半、相手の勢いをコントロールして、狙っていたセットプレーとか、相手の懐に入っていくところでチャンスを作ることは良いリズムでできていて、新しく入った選手もチームに馴染んでいると思ったのですけれども、やっぱり残り20~30分から、カマタマーレさんがリスクを冒して2バック気味で攻めてくるなかで、相手にボールがある前提のゲームしかできなかったことは大いに反省しなければいけないです。いま選手にも言いましたけれども、今置かれてる状況で何も考えず楽しくサッカーをやれるかどうかは、そういうふうに導き出して持っていこうとは思っていますけれど、彼らのなかで見えないプレッシャーだったりとか、勝たないといけないというような気持ちが支配して、少しボールを持ったときにエネルギーのあるプレーが後半は少なかったかなというのは反省点です。ここ最近2試合、アディショナルタイムに同点に追いつかれたり点を入れられたりしていたので、彼らの心理的に、そういうことを二度三度と繰り返しちゃいけないというものもあったと思います。この勝利からまた我々らしさをしっかり90分通して取り戻して、次の試合は僕の生まれた場所でもありますし、いいゲームをして勝っていきたいなと思います。
残り9試合となりますけども、9試合全部を考えるのではなくて、目の前の1試合に何ができるかということを、また明日からしっかり向き合って選手とやってきたいと思います。この時期に来て課題がまったくなかったというのもありえないと思いますし、まだまだ我々はいろんな顔を見せてしまうところがあるというのは、監督としてもまだ成長させなければいけないなという思いでいっぱいなので、今日の勝利をまた良い意味で次に活かしてやっていきたいと思います。

曺監督 質疑応答

-讃岐と今季2度目の対戦だったが、讃岐に対する印象に変化はあったか?

相手のストロングをしっかり押さえて、自分たちの良さを出すというところがすごく長けたチームだと思いますし、前半と後半で違う顔を持ってプレーできる、そういう戦い方のバリエーションもあるので、非常に戦いにくい相手だなと前期も後期も変わらず思いました。いろんな対戦相手がある中で、今日もチームのコンセプトを共有しているなという印象が強かったです。

-神谷優太選手を起用したが、評価は?

優太はゴールデンウィークの町田戦で前半で途中交代をしてからみなさんのなかでは時が止まったような感じだったかと思いますけれど、馬入の練習や練習試合、天皇杯も含めて向き合いながらしっかり取り組んでいたことはわかっていましたし、そういう意味では1stハーフに関してはほぼ求めていたことがよく出ていたと思います。ただ後半ちょっと足が止まってしまってというか、エネルギー切れでダイナミックなプレーが少なくなったというように思いますけれど、あの時と今では置かれている状況は変わっていますし、プレッシャーのかかり方も違うので、その中でよくやってくれたなと思います。

-試合後ボランチ2選手に声を掛けていたが、どんな話をしたか?

言ったのは、どこかこう「勝たないといけない」という気持ちが「勝ちたい」という気持ちを上回ってしまうと、どうしてもプレーが縮こまってしまうというか、はっきり持ち出したら良いところでワンタッチで蹴ってしまったり、パス交換をすれば良いところでアバウトなプレーに終始してしまう。これが負けていたらそういうことは絶対にないんですが、そういう心理的なものでもう少しやれないか、というような話をしました。ただ選手が感じていることもあるので、その辺りはあまり押し付けにならないようにしていますが、ただ上のレベルに行く時にちょっとプアだなという話はしました。

北野監督 総括

雨の中でたくさん香川県の方からもサポーターに来ていただいて、その中で戦う姿は見せられたと思いますけれど、勝つ姿を見せることができなくて、非常に残念だと思います。

北野監督 質疑応答

-8戦負けなしを逃したが、今日の結果をどう受け止めているか?また次節に向けてはどう考えているか?

5連勝で7試合負けなしということ自体が奇跡なので、なんとも思いません。今日のゲームだけを見れば、結果は0-1という負けなんですけれど、同点にできるチャンスもありましたし、勝てるチャンスもあったのにもかかわらず、勝点が取れなかったというのは非常に残念で、応援してくれている人たちに申し訳なかったと思います。ここ最近は全く湘南さんだけにしか頭を使ってこなかったので、いまはまだ次については何も考えていないです。

-残り9試合に向け、収穫と課題は?

開幕当初、良くても勝てなかった状態と、今日の勝てなかったこととは全く意味が違うわけで、いまはやろうとしていることを全員が意識してやってくれている。その中で勝てなかったというのは良くないですけれど、残り9つしかないので、勝点を残留のためにもちろん取らないといけないということはあるんですけれど、今までやってきたトレーニング、キャンプからやってきたことを出していきたいなと思います。それを出しながら勝点につなげていければなと思います。

-自信を持ってプレーしていたと思うが、こういう戦いができるようになった要因は?

今日のゲームでは、湘南さんよりうちの選手の方が表情はすごく豊かだったと思います。本当にぶれずに、言い続けてそれを選手たちが実行してくれて、それが結果に出たので、「次また良いサッカーがしたい」「勝ちたい」という気持ちがどんどん芽生えてきているというのが正直なところです。今日も0-1で折り返したハーフタイムの選手の口から出てくる言葉はすごくポジティブで、いまの状態が夏前であったらもっと面白いことができたのかなと思います。ただもう時間がないので、あと9試合、なんとかこの状態を続けて、勝点につなげて行きたいと思います。選手はよくやってくれました。

選手コメント

DF 4アンドレ バイア
アンドレ バイア

失点をゼロに抑えられたことはすごく大きいです。ここ2試合はアディショナルタイムで点を取られてしまってDFラインとして不安定なところを見せてしまっていました。相手も点を取りたいという気持ちで戦ってきますし、そういうことは普通にあることだと思います。相手からのプレッシャーもいっぱいあるなかで、危ない部分も多々ありましたけれど、結果的に失点ゼロで抑えられたことには満足しています。今週は特に相手の攻撃に対して、例えばクロスに対してだとかシュートブロックについてはディフェンスとしてのトレーニングをしてきましたし、そういった部分は今日の試合は十分に活かされたと思います。常に前向きに練習でも取り組んでいますし、どのような状況が起きても、冷静に対応できるように常に心がけています。そういった結果が今日の試合は出てきたと思います。

MF 6石川 俊輝
石川 俊輝

後半に慌てたプレー、言い方を変えると無責任なプレーが自分のなかで多くなってしまって、チーム全体としても押し込まれる時間が長くなってしまったと思います。そういう勝っている時間帯こそ、よりしっかり周りを見るとか、前にボールを当てた後に動き直すとか、そういうことをもっとやらないと自分たちの時間に戻せないですし、あれだけ慌ててしまうと相手も攻め込むチャンスだと思って前に出てくるので、そういった部分はしっかり反省しないといけないと思います。変に相手のプレッシャーを感じ過ぎてしまってというか、そんなにボールを奪いに来ていないのに来てると思ってクリアしてしまったり、そういうところがありました。これからは1試合1試合どれだけ出し切れるかだと思うので、先の何試合かを見るんじゃなく、目の前の1試合に集中して、今日出た課題をしっかり改善して、練習から週末勝つための準備をしていきたいです。

MF 13山根 視来
山根 視来

前半は結構良くて、自分たちのゲームができたと思います。裏への対応もできていたし、前で奪うこともできて、良い形で1点取れました。ただ後半のラスト20分、30分は相手にボールを持たれ出して、前へのプレスもかけているんですけど、単発で行ってしまって間を使われてしまいました。前半はチームで一体感を持ってプレスをかけられていたのが、どこかでほころびが出てそこを使われて、というようなシーンがあって、そこからピンチにはならなくてもボールを持たれている感覚がありました。自分たちでボールを取れていないなという感じとか、押し込まれた時にクリアだけになってしまったりだとか、自分たちが相手のゾーンでボールを持つことができなかったので、後半は反省です。誰かがサボったりだとか、どこかで間違ったことが起きるとプレッシャーがかかっていても一発で剥がされてしまうので、それは後ろの人間やボランチの人間が前を動かして、縦にも横にもコンパクトにしてやっていかないといけないと思いました。(途中ポジションが変わったが)高い位置になって、前にもっと仕掛けないといけないかなともともと思っていたので少し強引に行ったのですが、引っかけてしまうことが多かったので、そこはもっとシンプルにプレーした方が良かったかなと思います。

DF 20坪井 慶介
坪井 慶介

コンパクトにしてラインを押し上げて、よりチームが前向きになるよう意識して入りました。(直近2試合終盤で失点したが)最後の5分やアディショナルタイムの戦い方はみんな意識してやれたと思います。ただ後半全体を見ればもっと自分たちのサッカー、ボールを動かして縦に進んでいくサッカーをやれれば、結果的にもっと楽な展開で試合を進められたんじゃないかと思うので、そこは反省としてまたやっていきたいです。ここから1試合1試合、自分たちがやって来たサッカーをどれだけ突き詰められるか、成長させられるかということに挑戦してやっていきたいです。

MF 7神谷 優太
神谷 優太

前半は立ち上がりからすごく良いサッカーができたと思いますし、前半のうちに1点取れたのはすごく良かったと思います。ただ後半の30分くらいは守備に回されてしまいましたし、守備から攻撃に切り替わるところのプレーの精度が必要だと思いましたし、もっとゴールにつなげられるようなプレーができたらなと思います。(久々の出場だったが)いつでも出られる準備はしていましたし、自分のなかで成長するんだという気持ちを持って毎日トレーニングをしていたので、特別な感情はなかったですけれど、また一歩成長できたかなと思います。ただまだまだ自分はもっと成長できると思いますし、もっと良い選手にならないといけないと思うので、また来週から取り組んでいきたいです。本当に大変な試合が続いていくと思うんですけど、1試合1試合、遠い試合を見ずに目の前の試合を見て戦っていきたいです。


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