試合記録

2017明治安田生命J2リーグ

第31節 vs 横浜FC

9月2日(土) 19:03キックオフ @Shonan BMW スタジアム平塚

HOME  湘南ベルマーレ 横浜FC  AWAY
湘南ベルマーレ 2 1 前半 0 2 横浜FC
1 後半 2
63 > 64 勝点 48 > 49
34分 藤田 征也
58分 ジネイ
得点者 71分 レアンドロ ドミンゲス
90+5分 レアンドロ ドミンゲス
選手 シュート シュート 選手
GK 1 秋元 陽太 0 STARTING
LINEUP
0 高丘 陽平 1 GK
DF 13 山根 視来 2 1 カルフィン ヨン ア ピン 20 DF
DF 4 アンドレ バイア 1 0 西河 翔吾 5 DF
DF 20 坪井 慶介 0 0 藤井 悠太 2 DF
MF 14 藤田 征也 2 1 佐藤 謙介 8 MF
MF 5 秋野 央樹 2 1 野村 直輝 7 MF
MF 6 石川 俊輝 0 0 中里 崇宏 6 MF
MF 29 杉岡 大暉 1 0 永田 拓也 22 MF
FW 8 山田 直輝 4 1 津田 知宏 9 FW
FW 9 ジネイ 4 3 レアンドロ ドミンゲス 40 FW
FW 17 端戸 仁 1 4 イバ 14 FW
GK 25 タンドウ ベラピ - SUB - 北野 貴之 45 GK
DF 3 岡﨑 亮平 - 1 小宮山 尊信 30 DF
MF 7 神谷 優太 - - 川﨑 裕大 33 DF
MF 24 奈良輪 雄太 0 0 増山 朝陽 21 MF
MF 28 石原 広教 0 0 齋藤 功佑 27 FW
FW 11 藤田 祥史 0 - 大久保 哲哉 39 FW
FW 19 表原 玄太 - - 三浦 知良 11 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
1分 坪井 慶介 17 シュート 12 47分 小宮山 尊信
9 ゴールキック 16
7 コーナーキック 5
13 直接フリーキック 12
1 間接フリーキック 2
1 オフサイド 2
0 PK 0
得点経過
◆34分
14 藤田 征也
中央 5 ~ → 左 29 ↑ 中央 14 ヘディングS
◆58分
9 ジネイ
右 CK 14 ↑ 中央 9 ヘディングS
 
 
 
 
 
 
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
◆71分
40 レアンドロ ドミンゲス
右 相手DF ↑ 2 カット → 中央 40 ~ 右足S
◆90+5分
40 レアンドロ ドミンゲス
中央 14 ↑ 相手DF こぼれ球 8 ~ → 40 右足S
 
 
 
 
 
 
選手交代
◆68分
20 坪井 慶介 → 24 奈良輪 雄太
◆79分
17 端戸 仁 → 28 石原 広教
◆90+3分
14 藤田 征也 → 11 藤田 祥史
◆45+3分
7 野村 直輝 → 30 小宮山 尊信
◆63分
9 津田 知宏 → 27 齋藤 功佑
◆87分
22 永田 拓也 → 21 増山 朝陽
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
10,099人 曇のち晴、弱風 23.2°C 65% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
石田 久行 東城 穣 越智 新次 馬場 規 前之園 晴廣 岩崎 洋

監督コメント

曺監督 総括
曺監督

お疲れ様でした。
日本代表もW杯出場を決めましたし、非常にサッカーの熱が盛り上がってきたところで、今週はルヴァンカップ以外はJ2の試合だったなか、今日の試合は1万人以上のお客さんに来てもらいました。そのなかで点を取る形や、追加点を取るプランなども、ほぼ選手たちは自分たちのやらなきゃいけないことをやってくれたと思いますが、自分の力が足りないなとすごく思っています。なんでも結果論で話せば、良いようにも話せるし悪いようにも話せますけれども、結果、今日は勝点3を取ったとしても、僕の采配は間違っていたなというふうに思ってるところがあります。非常に選手に申し訳ないなというふうに思っていますし、また観に来てくれたサポーターの人たちにも、ホームで、9月が始まって「よしっ、またここから」というところで勝点3を一緒に喜び合いたかったです。同じチームを見て6年目で、こんなふうに、自分の力の無さを改めて知ったことを、逆に前向きに捉えなきゃいけないなと思っているし、選手には勝点2を落としたというふうには思うなというような話をしました。この勝点1を今シーズン全体として、あの1が勉強になったというふうにチームとして共有しなければいけないとも思っています。ただ、監督という商売は奥が深いなと、そんな冷静になれないところもありますけど、半分自虐的に、半分冷静に、自分を見つめたらそうかなと思います。
残りあと11試合になりました。この前日本代表のレベルの高い選手がハードに相手に戦うことによって、相手の良さを出させずに、ポゼッション率が4割以下でもしっかり勝点3を取るということを示してくれて、とかくボールを持ってる方が勝つ、チャンスが少ない方が負けるというような、そういった一義的なことだけではなくて、サッカーというのは本当に人生と同じで、総括的、全てがやはりレベルアップしないと勝っていけないということを、我々も教えられたと思います。今日の試合で言えば、本当に僕の力の無さが、もっと勉強しろと言われてるように本当に思います。選手には下を向くなと話をしましたし、おそらく僕は監督になって、2-0から2-2に追いつかれたとか、2-3にされたということは、僕の記憶が正しければそんなにないと思うんですけども、あってはいけない事を、ホームゲームにおいて起こしてしまったこの責任を、残り11試合でしっかり返したいと思います。

曺監督 質疑応答

-「勝っていたとしても采配は間違っていた」とあったが、具体的にどんなところか?

3点目を取ってトドメを刺すということが一番やりたかったことですけれど、結果的に選手を代えたことで果たして3点目を取る形になったのか、ということです。その結果、1番最悪ではないですけど、勝点1、あんまりよくないことが起きたと思っています。交代選手を入れたことでより3点目、もしくは2−1から3−1に出来るという機会を増やそうとしたつもりだったのですけれど、うまくいかず、横浜FCさんの意地に負けたなというか。ただ30分前の自分と今の自分は違う人格じゃないので、反省はしますけれど後悔はしてないです。

-内容的に悪くはなかったと思うが、ゲームを悲観しているか?

2−0の後に、3点目を取りに行きたかったなという、トドメを刺すようにしたかったのですけれど、結果的に変える前の方が3点目を取れるチャンスがあったなというところで言えば、その交代をしたこと自体もどうかなということもあるし、交代のやり方も、結果論のようですが僕の中では結果論でなくて、やっぱりやってはいけなかったなと思っています。だから僕の中では結果論ではないので、2-1で勝っていたとしても、同じことを言っていたと思います。
決してネガティブではないですが、こういう采配がうまくいかない時に、それでもこの勝点1を前向きに捉えるとか、こういうことがあった時にチームとしてまだ力が足りなかったというふうに、ポジティブなように見せるコメントをすることはできますけれど、僕は本心として僕のやらせ方が良くないなと思いました。ただそれは全然ネガテイブではなくて、僕の中ではどちらかと言えば前向きです。僕がそう思っているということはオープンにした方が良いなと思っているし、いま選手にも謝ってきました。それは全然後ろ向きな話ではありません。ただいまおっしゃっていただいたように、ゲームの内容とかは開幕やそこからの10試合くらいの頃からは非常に上がってきていると思いますし、けが人が出ても力を出せるような組織になってきている。だからこそやっぱりゲームというのは技術のうまい下手、スピードのあるなし、頑張れるか頑張れないかだけでは済まない、目に見えない繋がり方とか、その選手の精神的な立ち位置とか、全部がチームに伝染すると思っています。いろんな状況があるなかで、交代選手を使わないでずっとその選手でやるというのも一つですし、僕は交代カードの3枚をほとんど使い切っていることが多いですけれど、そのなかで選手たちが新しいリズムを作って、ハーモニーを作って行くということが、あとあとそのチームの財産になるんじゃないかと、偉そうに言えばすごく思っています。ただ今日はマイナスの結果にならなかったかというと、それはなったと思っています。ただ、ネガテイブな気持ちになるんじゃなくて自分に目を向けて矢印を向けた時に、僕のメッセージが結果に繋がらなかった理由は僕がが1番よくわかっていると思っているということです。

-交代の結果、戦術的に思うようにならなかったのか、それとも選手の意識に思わぬ影響を与えてしまった?

今日の試合でいうと、2-0にした後に3-0にするチャンスは少なくとも3回はあったと思います。ああなると選手は3点目を取りに行こうとなるはずなんですが、それを後押しするやり方ができないといけないと思っていて、逆に交代や配置を変えたことで2-0で行けば良いんだ、と思ってしまったところで1点やられてしまった。選手に対して攻めに行こうという気持ちよりも、まずいぞという気持ちを助長させてしまったということは、僕がそのことで3点目を取りに行こうと選手に示唆を与えられなかったということなので、それは良くなかったと。結果論になってしまいますけれど、もちろん僕の中では理由がありました、サッカーのグラウンドに落ちている「気」やリズムがこういうふうに流れてしまったというこに対しては。ただ全て丸裸の僕がやったことなので後悔はしていないです。これを経験にして次はミスを受け止めてやっていきたいと言うつもりもありません。ただサッカーというのは怖いなとも思いますし、一瞬のどうでも良いようなひとつのプレーが、例えばどうでもないようなスローインを相手に投げてしまってそれが失点に繋がってしまって全部水の泡になるようなことは、自分の中で久しく体験していなかった事象として、わかってはいたんですがそれが甘かったなと思います。

-自身の采配を含め、結果をどう受け止めているか?

あの時間帯に、僕が指示を出して選手が即座に動けるかと言えばそうではなくて、残り15分というような時間は選手の自立が99%だと思っています。だから交代選手を見て選手が「曺さん攻めたいんだな」「いまこれが問題なんだな」ということがそのアクションで全員が共有できることが大事なんです。それを今日は全員で共有できていなかったということがひとつだし、3点目を取りに行くというようなメッセージを促すことができなかったと僕は思っています。最後交代をしてすぐに2点目を取られましたけれど、いま少しそこから時間が経って思うのは、僕の中では今後も含めて考えると2-1で終わるより2-2にされてよかったかなということです。そういうふうな時に勝点を落としたということがないと、僕も本気で反省できるかどうかがわからないし、そういう意味で全部前向きに捉えています。監督というのは、交代した選手がVゴールを決めて勝ってもそは何の采配勝ちではなくて、それは出た選手がそういう気持ちでやったから勝てただけで、采配が当たったなんていうことはほぼないと思っています。どちらかというと今回は自分のやり方が選手の雰囲気を逆に転がしてしまったなということが多かったと思います。川の流れが上流から下流に自然に流れるのを後押しするようなことをしていかなければならないですし、プレーする主役は選手です。その現実も含めて今日は選手はよくやってくれたということです。一生懸命やってくれましたが、その流れを自然な流れに僕がしてやれなかったという感じです。選手にはなんの責任もありません。

中田監督 総括

今日の試合は本当に大事な試合だということは選手もわかっていました。やはり首位のチームに対して、我々も上に行くには勝点3を取らなくてはいけない。選手はそういう気持ちで乗り込んでここに来てくれていたのは確かです。ただ、先制を許し、そのあとまたセットプレーから失点をして、苦しい状況にあったのは確かです。ここのところは湘南の狙い通り、我々もそこをケアしていましたけどもやっぱり一枚上手であったのかなというふうには思っています。ただ我々も諦めるわけにはいきませんので、とにかく最後まで90分続けて戦うよ、ということは前回の名古屋戦からも伝えていますし、そこのところを選手たちが表現してくれたのは良かったとは思っています。
前半は少しサイドに振られた部分がありましたので、後半立ち上がりのところは3バック、5バック気味にして、相手のクロスのところをまず一回止めようとしました。そこで相手のリズムが変わってくれば我々も次の策を練られるというような話で後半臨みまして、その流れの中で戦いを挑んでいったという状況であったことは確かです。少しずつシステムを変えたりだとか選手を変えたりしてますけれども、選手がそこに対していい形で積極的に取り組んでくれているんで、迷いなくできていることは確かです。ただもう少し精度を上げないとやはり勝点3というものは取れないのかなというふうに今回はつくづく、また思いましたので、その辺また1週間かけて次に向かっていきたいなと思います。

中田監督 質疑応答

-前半戦の湘南戦と今日とで手応えの違いはあるか?

やはり前回戦った方が正直嫌だったかなという思いはありました。ただ、今日は湘南さんもシーズン通して色々とだいぶ確立されてきましたので、逆に分析すると戦いを挑むには挑めたかなというふうに思ったんですけれど、やはり個人個人の能力の差がちょっとまだ向こうの方が上ですし、当然J1でずっとやってますから、その判断の早さとかプレスの速さとかはやはりあるので、そこのところが前回戦ったときよりも増してたのかなと。向こうも最後まで勝ち切って優勝というのを、今はそういう位置にいますから、その辺のところのプレッシャーは今日は少しあったのかなとは思っています。我々は何も諦めてはいないので、とにかくプレーオフ圏内に入り込み、そして自動昇格というのを目標にしてますので、そこに向かって一戦一戦、もう負けは許されないという思いで今戦ってますので、前に進みたいと思っています。

-試合途中4バックに変えてから流れが変わったように見えたが?

まず最初にサイドに振られてクロスをあげられるのを止めるということで、そこはある程度はできていたなと思いますけれど、ただそれだけだと攻撃のところがやはり下がってしまう。津田(知宏)選手が裏を裏をということはできましたけれど、だいぶ体力的にも前半から守備の面でも追われてましたので、今度はそこで少しキープができて、1回ボールのクッションになってからプレーを前に向けられる選手ということで、齋藤功佑というのを選んで入れました。ただあそこに入れたことによって攻撃的に行かなければいけないので、逆にもう1回4バックに戻して、前へ前へ積極的にいこうというふうな狙いでした。

-後半最後相手の足が止まることは想定内だったか。

2−0になった時点で止まるというふうには思ってました。おそらく2−0になれば向こうは守りたいという気持ちになりますので、だから我々にとってはそこの止まったときにこっちがどういかに突けるかというのが本当の勝負どころでした。前回名古屋戦のときに、相手が10人なってから選手はスイッチを切り替えてくれたんで、そういうイメージでも今日テンポよく足を動かせと、その時間帯くらいから選手には声はかけていました。それを実行してくれたのかなと思います。ただこっちも足が止まりましたし、そこのスイッチの切り替えの時間が遅かったのかなというのは確かかなというふうに思っています。

-イバ選手、レアンドロドミンゲス選手に多少頼る戦いになっていると思うが、それは諸刃の剣とは感じていないか?

まず一つは、イバ選手に関しては当然相手が抑えに来るるのはわかってます。ただ、僕らが練習している中で、彼は抑えられてもやるのが彼の仕事だと。だから彼も逃げる必要はないし、僕も行けと言ってます。ただやはり傲慢なプレーをしてしまうとリズムが狂うので、コンビネーションという言葉を使って、失敗した時にはコンビネーションという言葉を大事にしろと。ただ、彼もそれは自分でわかっていて、ここ数試合はそれもあえて彼に言おうとは思わないし、あなたの仕事はわかっているよね、というふうにイメージはしています。レアンドロドミンゲス選手に関しても、彼も一流の選手です。これは練習しててもわかります。ほぼ規格外だと思います、J2でやっている選手ではないです。ただコンディションがうまく整っていないということはこっちもわかっていたなかで、それが今ようやくこういう形でコンディションが整ってきて、他の日本人の選手にはとにかくレアンドロに当てなさいと。彼は無理な時は何もしないからすぐボールを返してくれる。ただまたすぐ次に出すことによって彼とのコンビネーション、そういうことを日本人選手が組んで行かないといけない。うまくいかないからとか、勝手にミスしたからダメだではなくて、それは助けなさいと。それはチームでやっていることですから。レアンドロだってよく見るとわかりますけどすごく守備もしてます。そこのところは彼は負けたくない気持ちを表現でも一番出してます。練習していると、言葉では難しいですけど、ジェスチャーで色々示しています。でもやっぱり日本人選手はそれに対して嫌だなと思う選手もいるし、当然イバ選手、キャラ(カルフィンヨンアピン)選手、ジョンチュングン選手と外国人選手でも嫌だなと思うかもしれませんけど、それでも彼は一流です。自分から歩み寄って、そういう態度を示すかもしれないけれど悪気はないと話していますし。それにそういう信頼関係が築けたと思ったら、彼ら一流の選手はプレーで表してくれます。今までちょっとギクシャクして出さなかったりというものがあったのですけれど、そこはあえて選手同士で話しなさいと言っていましたし、そこをうまくキャプテンの佐藤謙介が間に入ったり、ちょっと茶化しながらうまくやってくれています。だからすごくそういう部分でもチームの雰囲気というものはまとまっているし、やはり認めるところは認める、それから勝手なプレーはダメだと。でもチームでやっていることだから助け時はみんなで助けるんだという言い方はしています。

-中田監督もフジタでプレーした経験もあるが、フジタスペシャルデーにOBとして何か感じた部分はあったか?

OBと言っても僕がいたのはだいぶ前ですし、湘南ベルマーレになってからは僕は在籍はしていないですけども、今日はフジタのスペシャルデーで私の知っているOBもたくさん来てたと思います。だから正直な話、ロッカーを出る時に選手全員に「今日はフジタスペシャルデーで、俺もOB。だからここにいるみんなは俺のことを応援してくれている、俺はすごいポジティブに考える男だからお前ら心配せずに全力出せ」というよう形で本当に送り出しました。ただそこでカズ(三浦知良)が「ここは笑うところだよね」とまた冗談を言うんで、俺は冗談じゃなくて本気だというようなやり取りは今日のロッカーを出るときにありました。

選手コメント

MF 14藤田 征也
藤田 征也

ゴールの時は(杉岡)大暉が良いボールを入れてくれて、ジネイも前でしっかり競ってくれたので、ちょうど良いところにボールが来たのでそこで合わせられて良かったなという感じです。その前も大暉のクロスボールが抜けてくることがあったので、大暉がボールを持ったら入っていこうと思っていました。ちょうど良いところにボールが来たので良かったです。結果は引き分けでしたけれどチーム全体としてしっかりやることはやっていたと思いますし、決して悪いゲームではなかったなと思うので、次に繋がるゲームはできたと思います。ただ試合を決められるチャンスはありましたし、そこを決めていればというところもあるので、選手もまたしっかり反省をして、誰が悪いというわけでもないので、次に向けてまた準備していきたいと思います。次も相手がどうこうというより自分たちのサッカーがどれだけできるかが大事だと思うので、1週間しっかりまた自分たちのサッカーができるように準備をして、練習からしっかりやっていきたいです。

MF 5秋野 央樹
秋野 央樹

2点を先に取って、相手が1点取る前に3点目を取るチャンスがあったので、やっぱりその点を取らないとこういうゲームになるなと感じました。最後の冷静さだったり、自分が決めてやるんだという気持ちだったり、ただそこは強く思いすぎてもダメだし、ただ自信を持って気持ちの部分で優位に立てないと、ペナルティエリア内で嫌なのは相手なので、どれだけ自信を持てるかが決め切るところでは大事なんだと思います。1点取られてからは少し自分たちが止まってしまったというか、後ろに重い部分はあったと思います。そこでもう少しラインを上げなければいけなかったと思うし、前が行くなら後ろが連動しないといけないし、ただ前からすると後ろが上がらないから前にいけないという状況もあったので、そこの意思統一ができていなかったかなと思います。そこは自分が真ん中でマネジメントをしなければいけなかったと思います。ただ負けなくて良かったと思うし、まだ気にする時期ではないですけれど他会場も引き分けが多かったので、サッカーの神様はまだ見捨てないでいてくれていると思います。見てくれているうちに自分たちでどうにかしないといけないと思うし、もう1回頭の中を整理して、次の試合に臨みたいと思います。

MF 8山田 直輝
山田 直輝

2対2でしたけれど、ネガティブに捉えることはないと僕は思っています。2点取ってからも、今までであれば相手のペースになってしまうところを自分たちのペースでやっていて3点目を取れるチャンスはたくさんありました。ただそこで仕留められなかったのが、前線の選手としては本当に申し訳ないなという気持ちです。僕含め、決定機は何回もあったので、どれかひとつでも決められていればそこでゲームは終わっていたかなという試合だったので、最後ああいう展開にさせてしまったのは前線の選手の力が足りなかったかなと思います。

MF 13山根 視来
山根 視来

最後の失点は、イバ選手に折り返された時に自分が足を出して触って、それが佐藤(謙介)選手に渡ってしまって、そのあとも簡単にスライディングしてしまってやられているんで、あそこを耐えれば終わっていたということを考えると、油断をしていたわけではないですけれど、自分の責任をすごく感じています。自分のところを突破されてというのは、これまでも何回かあったんですけど、ここまで勝敗を左右するという経験もなくて、残り12試合で大事な時に、そういう隙を見せてしまったというのは自分にすごく残念ですし、悔しいです。
ただ前半からツボさん(坪井慶介)が入ることで、声がいつもより後ろから出ていたと思いますし、それがツボさんが入ったからではダメなんですけれど、やっぱり経験のある選手が同じラインにいてくれて、普段僕がやっている時よりラインが上がったと思いますし、そういう部分は学んで行かないとと思いました。全体的にコンパクトしてプレスかけて奪って前に向かうという狙いは出せていたし、決して悪い内容ではなかったので、また糧にして進んでいきたいと思います。

DF 29杉岡 大暉
杉岡 大暉

2点先に取って、そこから失点するまではすごく決定機もたくさん作っていたし、自分たちのサッカーができていたんですけれど、3点目を取るというところに課題が出たと思います。相手には一瞬の隙を突かれたので、やっぱりすごい選手は一発で決めてくるんだなと思いました。個人的にはサイドにスペースがあった分、推進力を出せて自分の特徴を出せたと思いますし、結果アシストもできて良かったと思います。一戦一戦を戦うだけだと思いますし、また今週の反省点をトレーニングで克服して、来週はしっかり勝ちきれるようにしていきたいです。


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