試合記録

2011 Jリーグ ディビジョン2

第26節 VS ギラヴァンツ北九州

8月27日(土曜日) 19:00 @平塚競技場

HOME  湘南ベルマーレ ギラヴァンツ北九州  AWAY
湘南ベルマーレ 1 1 前半 0 1 ギラヴァンツ北九州
0 後半 1
27 > 28 勝点 34 > 35
坂本 紘司  7分 得点者 福井 諒司  54分
選手 シュート シュート 選手
GK 21 西部 洋平 0 STARTING
LINEUP
0 佐藤 優也 31 GK
DF 5 臼井 幸平 2 0 関 光博 13 DF
DF 3 大井 健太郎 0 0 宮本 亨 26 DF
DF 26 遠藤 航 1 2 福井 諒司 16 DF
DF 4 山口 貴弘 0 0 多田 高行 22 MF
MF 6 永木 亮太 1 0 桑原 裕義 5 MF
MF 15 ハン グギョン 0 1 木村 祐志 17 MF
MF 14 菊池 大介 0 1 森村 昂太 14 MF
MF 8 坂本 紘司 3 2 安田 晃大 21 MF
FW 10 アジエル 2 2 レオナルド 20 FW
FW 31 ファン スンミン 2 1 池元 友樹 11 FW
GK 27 阿部 伸行 - SUB - 武田 大 33 GK
DF 2 鎌田 翔雅 - - 川鍋 良祐 25 DF
DF 32 福田 健人 - 0 冨士 祐樹 6 DF
MF 7 石神 直哉 0 0 金 鐘必 29 DF
FW 9 田原 豊 0 - 永畑 祐樹 23 MF
FW 17 佐々木 竜太 - - 長野 聡 4 FW
FW 23 髙山 薫 0 0 林 祐征 19 FW
警告・退場 スタッツ 警告・退場
30分 14 菊池 大介 反スポーツ的行為 11 シュート 9 10分 17 木村 祐志 ラフプレー
34分 21 安田 晃大 反スポーツ的行為
67分 13 関 光博 反スポーツ的行為
77分 29 金 鐘必 反スポーツ的行為
10 ゴールキック 9
5 コーナーキック 1
11 直接フリーキック 18
1 間接フリーキック 2
1 オフサイド 2
0 PK 0
得点経過
7分
8 坂本 紘司
右 直接FK 10 ↑ 8 ヘディングS
~:ドリブル
→:グラウンドパス
↑:浮き球パス
S:シュート
54分
16 福井 諒司
左 直接FK 17 ↑ 16 ヘディングS
選手交代
57分
31 ファン スンミン → 9 田原 豊
80分
14 菊池 大介 → 23 髙山 薫
89分
8 坂本 紘司 → 7 石神 直哉
HT
14 森村 昂太 → 6 冨士 祐樹
HT
5 桑原 裕義 → 29 金 鐘必
84分
17 木村 祐志 → 19 林 祐征
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
6,728人 曇、弱風 25.3℃ 77% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
石井 茂己 中村 太 大川 直也 秋澤 昌治 渡辺 紀承 岩崎 洋

湘南 反町監督 試合後コメント

総評

勝ち点3がほしい状況で勝点1というのは満足のいかない結果であり、我々の今の順位とかスタンスを考えた場合は、そう感じています。全体的に今日は非常に狙いどころがしっかり、ディフェンスなどもできていましたし、それだけにセットプレーの失点はあまりに痛かったかなと思います。我々も初めてセットプレーから点をとったので、よかったことはよかったんですけども、流れの中からいくつも作っておきながら、ゴールマウスにボールを運ぶところまでいかなかったのはよくない、反省点だと思います。
ただ湘南らしい攻撃的な姿勢、ボールが前に行く、そうしたところは非常に良かったかなと。もちろん改善しなきゃいけない部分はたくさんありますけども、攻撃のテンポとしてはそんなに悪くなかったかなと思います。
選手にも何度も言っていますが、勝ち点3を取るゲームをしなければならないので、決してこの結果は満足いくものではございません。とくに上位チームとの試合では3を取ることが、勝ち点6、縮めることになるので、これからも自分たちよりも上位のチームが多いわけですから、しっかり戦って、積み上げていくしかないと思います。

質疑応答

フォワードの2人を代えたのは得点がとれないから代えたのか?

点が取とれないからと短絡的に言っていると、また次に点がとれないから代えようということになって選手がいなくなってしまいますからね。それだけの問題ではありません。チームが狙っていることを体現できる選手、もしくは調子の上がっている選手、そういう競争した中で選んでいく。そういうことに限ると思います。

ファン選手を初めての先発で起用して手応えはどうだったか?

後半が始まったら、足が止まってしまったので代えてしまいましたけれども。前半やっぱりちょっと疲労からボールが収まらないところがありましたけれども、彼の良さというのは短い時間でしたけれども出せたのではないかと思います。やっぱり得点を期待している部分もありますから、最後のフィニッシュのところはこだわってこれからもやってもらいたいなと思います。

対戦相手の北九州の印象はどうだったか?

今日はちょっと違う顔でしたね。
まだあともう1試合あるのであんまりコメントできないんですけれども、我々が用意してきたイメージとは少し違いましたね。ただこの位置にいるのは、決して偶然ではなくて、ひとつの信念のもとでチームをしっかり構築してきたということには間違いない、そう思っています。

ファン スンミン選手コメント

最初からシュートを意識してゴールを狙ったのですが、なかなか決めることができなかった。
紘司さん(坂本)が決めてくれて、でも必ずもう1点が必要だと思ってシュートを狙っていたんですけど決め切れなかった。一番トップの位置だったし、自分が決めなければいけないと思っていた。悔しいです。
ホームでは初めての試合だったし最初は緊張していました。絶対に負けたくないと思う雰囲気だった。
あと少しだと思うし、勝つためにまたトレーニングしていきたいと思います。

アジエル選手コメント

結果が1-1の引き分けということで、まったく満足できるものではありません。今日は何としても勝利を、勝点3をとらなければいけない試合だった。
個人的には、久々に90分間プレーできたし気持ちの入ったプレーができたと思う。でも、周りにもっと信頼してもらえるようなプレーを続けていかなければいけないと思っています。
今日の勝点1は残念だけど、でも負けたわけではないし前を向いて戦わなければいけない。自分たちは勝点1の重みをよく知っているので、ひとつひとつ積み上げていくことが大事だと思っています。

坂本紘司選手コメント

先制点は重要だと思って臨んでいたし、そういうものが立ち上がりから出たと思う。たまたま自分がとったけど、立ち上がりからいこうというチームの意思というのがゴールに繋がったと思います。
勝点3をとるために攻め勝たなければいけないと思うし、失点どうこうよりも2点目がとれなかったことは前のほうの責任だと思う。やはり毎試合2点以上とれるチームにしていかなければいけないと思う。
最後までゴールに向かう姿勢というのは、結果が出るまでやり続けていくしかないし、本当に僕たちは自分たちを信じているし、しっかりトレーニングして絶対に諦めないでやりたいと思います。

永木亮太選手コメント

前半はいいサッカーができたと思う。ボールを持たれる時間帯もありましたけど、バイタルエリアはしっかりケアできていたと思うし、中盤でうまくくさびのパスを通させないなどケアできていた。
セットプレーでやられてしまったのですが、セットプレーはチームとしても時間をかけて練習しているところだしやられてはいけないところだと思う。何としても勝ち切りたかったので残念です。
ただカウンターなども含め攻撃に関しては全体的に悪くなかったと思う。フィニッシュの場面で決め切れないので、そいうところをしっかりやらなければ勝ち切ることが難しいと痛感しています。
毎回言ってるんですけど、こういう状況なので勝点3をとることだけを意識してやっていきたい。よかったところは続けて、悪かったところを修正して、セットプレーなどまたしっかり集中してやっていきたいと思います。

大井健太郎選手コメント

FKの失点でしたがマークが自分だったのでそこは責任を感じています。早い時間帯に点をとれてDFとしても、ボールをまわされてはいたけど、自分たちの前でボールをまわさせていい形で奪ってカウンターということもできていた。
結果的に相手の決定的なピンチというのは、FKと最後の幸平さん(臼井)が止めたところくらいしかなかったと思う。それだけに申し訳ないと思います。
攻撃に関しては、チャンスは多かったし、そこまでいけているというのはチームとしていいことだと思う。一時期のなかなかシュートまでいくこともできない状態から比べればかなりよくなっていると思う。この間は点が入らなかったけど今日は点が入って、1試合、2試合前と比べても今日のほうがよくなっていることを感じます。結果が出るために続けていくしかないと思います。
次に向けては、セットプレーの対応というのは、本当に練習の中で厳しくやっているところなので、そこは必ず失点ゼロに抑えていきたい。いい守備からいい攻撃へと繋げていければ点もとれると思うし、やり続けていくことが大事だと思っています。

北九州 三浦監督 試合後コメント

総評

全体的にはそんなに悪い試合ではなかったと思います。
前半立ち上がりにまた失点をすることにはなりましたけれども、決してネガティブな部分だけではなく、いい部分もある中でミドルサードのところのアグレッシブさであったり、また運動量であったり、その辺が足りなかった分、早めに後半の頭から2人メンバーを動かして、逆に後半の立ち上がりは自分達のペースでいくことができて、いい時間帯に追いつくことができた。
そういう中で、もうひとつ取るまでの力は今日は出すことができなかったのですが、こういうJ1を経験し、しっかりした選手を揃えて昇格を狙うチームを相手に最後まで粘り強く戦うことができましたし、守備陣もぎりぎりのところで体を張り、最終的には勝点1をアウェイで取れたことというのは評価してあげたいなとに思っています。
シーズンが半分過ぎてからの勝点というのは、前半の勝点との重みは明らかに違うなと思っていますし、勝点という重みというのは後半戦では特に貴重であると考えているなかで、この引き分けは次に繋がることができた勝点であり、また繋げなければいけない勝点でもあるのかなと考えています。
もっといいサッカーをやりたいといろいろ考えていますけど、こういう難しい状況の中で今日の試合は今日の試合でポジティブに受け止めたいと思いますし、次はホームに戻りますのでそういう意味では早く頭を切り替えて、次の試合の準備を選手と共にやっていきたいと思います。

質疑応答

湘南とは始めての対戦だったがイメージ通りだったか?

もちろんここまでのスカウティングをした中で、スタートのメンバーが違いましたから、そういう意味ではスカウティング通りではなかった。ただ選手に伝えたのは相手の形は関係ないと、3分、長くて5分すれば相手がどういう形かというのは分かると。相手がどういうシステムでやるかとかではなく、湘南の一人ひとりの選手をしっかり掴まなければいけない。
ハードワークできなければいけないということを伝えましたので、スカウトとは違う部分はありましたけど、そんなに慌てることなく選手は対応できていたのかなと思っています。

結果としてみたら3試合勝てていない状況だが何か変化を考えているか?

日々、変化を求めて準備はしていますけど選手たちが動揺してしまうような変化を急激には求められない。変化することが吉と出るということを、頭のまた心の片隅に持ちながら、やはり今の選手でできることからスタートしていく。変化という部分であれば90分の時間の経過の中で、やはり選手が新しいことを生み出せるような、そんな変化をさせていくしかないのかなと思っていますけど。
ただ今日、後半いい形に変わっていることを考えると、やはり新しいことへのトライというものは、チームに必要なのかなと思いますし、現状維持、ですから前半戦を現状キープするという考えであるとすると、後半戦はより苦しくなると思いますから、そういう意味ではアップデートしなければいけないのかなと考えています。
ただ極端にやるかどうかというのは、これは選手を観察しながら1週間との準備の中で判断していきたいなと思っています。


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