馬入日記

2018.09.07

【馬入日記:9月7日】「チャレンジする姿勢を失くさずに」

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出場記録を辿っていけば、4月18日のルヴァンカップ鳥栖戦を最後に公式戦のピッチには立っていませんでした。その状況から先日のセレッソ大阪戦で約5ヶ月ぶりに試合出場を果たした新井光選手は「やっぱり公式戦は楽しいなと思いました」と、率直に胸の内を明かします。

「すごく久しぶりの公式戦で、出場時間自体は短かった。だけどその時間の中で、もっともっと試合に出て活躍をして、点を取ったりしたいなと、短い中でも改めて思いました」

近況を聞けば「調子は良いですね」と表情は明るい。その裏側には、8月に独り渡ったスペインでの経験があります。クラブが橋渡しをし実現したSDエイバルU-23での練習参加が心境に変化を与えました。

「スペインへ行く前は色々考えすぎて迷いながらプレーしていたと思います。でも向こうに行ったときに、自分のことを知らない選手や監督にアピールしていくためにはミスをしても良いからまず一度自分のプレーを表現しなければいけないなと。そこで自分の特徴のドリブルや仕掛けていくプレーを出していったらうまくいって、そういうプレーを帰ってからもやろうと思えるようになりました。そういう思い切りよくやろうというメンタルが今の自分の調子の良さの要因かなとは思います」

その心意気は先日のセレッソ戦でも「ボールを持ったらまず仕掛けよう」という姿勢に繋がっていました。ここから目指すはより長いプレー時間を確保し、それを結果につなげていくこと。そのために必要なことはしっかりと心得ています。

「仕掛けていきながらも簡単なミスは減らしていって、そこから得点やアシストのような目に見えるプレーを練習でも残していくこと。もっとボールに関わる量も増やしていきたいと思います。やっぱりチャレンジする姿勢を失くさずにやっていきたいです」

充実感に満ちた練習を重ね、手応えと共に過ごす日々を送る新井選手。「それをしっかりと継続させていきたい」と、ここからの飛躍を目指していきます。