馬入日記

2018.06.30

【キャンプレポート:6月29日】「ネジを締める」

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強い日差しが降り注いだキャンプ4日目、午前中のみ行われたトレーニングではフィニッシュに到るまでの対敵やスモールサイドゲーム、そしてシャトルランなど、高い負荷をかける内容に。最後のランニングではスタッフも選手とともにスプリントをするなど、チーム全体でトレーニングを盛り上げました。

日々積み重ねるトレーニングにも「手応えは実際に試合でやってみないとわからないですね」と、杉岡大暉選手は早くも公式戦の再開を心待ちにしている様子。5月19日の磐田戦後、U-21日本代表遠征に帯同したこともあり湘南での試合出場からはすでに1ヶ月半近くが経過。いわく、「(再開が)楽しみです。久しぶりにあの雰囲気を味わいたい」

自身初のJ1の舞台で、大枠としてのパフォーマンスにはある程度の自信を得た前半戦。後半戦に向けていまは「ネジを締める」時間だと言います。

「細かいところを追求していきたいです。それまでも意識していなかったわけではないですけれど、広島との試合でパトリック選手に2発やられてしまったところから特にポジショニングは意識しています。他の試合でも外国人ストライカーの選手にボールを収められてしまうことが多かったですし、サイドでももう一歩寄せていればクロスをあげられずに済んだ、という場面もあった。そういうところでドリブルで運ばれることを怖がらずにもう一歩寄せて行くことの必要さをいまは感じています。そういう細かいところにこだわって質をあげていかないとトップレベルには行けないなと」

キャンプの中で改めて見つめ直す自身の課題。試合を心待ちにしながらも「いまはいまできることをやっていきたい」と、残す福島での日々の充実を図ります。